TSLの計算について疑問があります。
PS版のTSLを調べるためによくみかける【クランコさん】ツール。kijun。
このプログラムの計算方法は、あるHPに掲載されていた計算方式が元になっています。
このツールには微力ながら、私も協力しております。
数年前、家の掃除をしていましたら、ぼろぼろのDVDが出てきました。
なんじゃこれは、と思いながらPCで読み込んでみると、当時のダビスタのデータが出てきました。
データと言っても、当時のHPの内容をメモしてたやつとか、名前変えの記録とかですけどね。
その中に、なんとTSLに関する記録も出てきたのです。
懐かしいな~と思いながら眺めていたら、ふと気になった文面が出てきました。
正直、この記事書いていいのかどうか迷っていましたが、今となっては本当に謎なので、知っている方がいたら教えていただきたいです。
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まず、PS版ダービースタリオンの初期値(基底値)はどのように、決まるか。
①基底値その1の決定
1)繁殖牝馬より
2)種牡馬より
②基底値その2の決定
1)種牡馬の実績からのもうひとつの基底値が決定される。
実績
C B A
70 80 90
+10 +15の加算
有名な配合アーティアス×デインヒル(B)=90
実在ダンチヒ牝馬×バンブーアトラス(A)=105
+10 と +15のパターンの違いは配合由来(1つの変数が0かそれ以外かの条件分岐)と想像されるが、解析していない。ニックスや面白?
基底値の決定
③2つの基底値のうちどちらが基底値になるか
その1とその2を比較して小さい方を基底値として設定。
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ここまで来れば、TSLについて少しは知識のある方だと?と思うはずです。
条件分岐はニックス配合だとして、実績による基底値は10少ないです。
この内容を読むと、アウトブリードでも+10でニックスだと+15の計算になります。
この+は繁殖能力を活かすために、あくまでも枠を表しているのか、はたまた繁殖牝馬の能力に加算されるのか。
もちろん前者が濃厚ですが、後者の期待をしたいです。
その方が繁殖作りが楽になりますからね(^^;
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