当時の記事をもとに書いていますので、当時の攻略・検証内容をお楽しみください。
全体的に安い売却価格と、なんか変な入厩時期。
「III」から「96」のときもそうだったが、全体的に売却価格が安く設定されてある。
それは問題なさそう。
どこが違うかと言うと、同じ売却価格でも走らせると明らかにスピードに差が出る。
今までは売却価格と入厩時期が同じなら、スピードに差があまり出なかった。
これは、絶対に解明しなければならない。
売却価格と入厩時期の関係は、いまや最強馬生産に欠かせないのだから。
いままでは、早熟であればあるほど高く設定されていた。
PS版でも同じだろうか。
早速検証。
シンボリルドルフ×アキタコマチ
成長別、平均売却価格(全100頭中)
早熟型 1800万
普通型 1400万
晩成型 900万
どうやら、PS番でも早熟型になるほど売却価格は高くなるようだ。
しかし、いままでよりも売却価格に差が出ていないのも事実。
今後の検証が必要だ。
仮説その1
「スピードコメント」を先に言われたほうが能力は上か。
『96』では、晩成馬でもスピードがあれば3歳1月1週にスピードコメントを言われた。
PS版ではどうか。
結果は、まさにその通りでコメントが早く出ればスピードはありそうだ。
遅普通以降の成長型なら、スピード測定には使えそうだ。
仮説その1(改)
同じ成長型、入厩時期でも売却価格が違えば、能力も違うのだろうか.
結果は今までと同じであった。
売却価格は『なにか』の能力を見て決められているようだ。
同じ成長型で同じ入厩時期でも、売却価格に差が出る。
検証結果
今までの感覚では、『PS版』では、売却価格の決定にスピー以外の能力が関係しそうだ。
まだ詳しくはわからない。
今の段階では、馬体重に触れていませんが、スピード以外の何かに感付いたのはすごいですね。
でも、読み直していて『そこに気づく!?』と思ってしまうのは、さすがサラブレ班だなと思う反面、本当は何かしらヒントをもらっているのかな?
と思ってしまいました。
では、また。
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