この記事は、1998年のファミ通の記事を引用しております。
まだ、攻略検証段階ですので不正確なところがあります。
懐かしさを楽しんでいただければと思います。
距離適性の差と産駒の能力の関係を調べる!
・距離適性も最強馬の重要なファクター
・下限はスピードにもスタミナにも関係する
結論
下限はスピードとスタミナに関係し、上限はスタミナのみに関係している、と実験結果からは考えられるが…・・・・・。
矯器具を付けたがる厩舎とセン馬にしたがる厩舎
・セン馬といえば森山厩舎
基本的に3歳馬はセン馬にさせてもらえない。しかし、関「森山厩舎」だけは例外的に3歳馬でも可能。セン馬にするには、3歳時に「気性難」コメントを言われた馬をレースに出走させて、6着以下に負ける。翌週に調教師に話しかけてみる。
・矯正器具の浅原厩舎
気性の矯正器具はセン馬とは違い、1戦負けただけだと調教師は付けてくれない。
が、この男に「気性難」の馬(こちらも例外があるらしい)を預ければ、たった1戦負けただけでも気性の矯正器具を付けてくれる。ちなみに矯正器具は、臆病な馬に付けるシャドーロールと気性の悪い馬に付けるブリンカーの2種類。装着方法は、レースで6着以下に負け、次のレースに登録した後に調教師に話しかければオーケー。
・ふたつの「親似」効果が存在する??
クロスが発生したときは「父似」で
父の、「母似」で母父の特に気性のパラメータの影響を受けるみたい。
これと、すでに先月までで分かっているアウトブリードの「父似」で父の、「母似」で母の血統中にあるインブリード効果を拾う(しかも、産駒に近い所にあるインブリード
効果ほど拾われやすいようだ)ということと組み合わせれば、かなり効果的な配合が作れそうだ!
この時点で、親似効果がほぼ解明されていますね。
さすが、サラブレ編集部。
では、また。
0コメント